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茶色い紙のクッキングシート

今では「あたり前にあるもの」となった
クッキングシート(オーブンペーパー)。
わたしたちが、日本のご家庭への普及に貢献しました。

ここがポイント!

茶色い紙のクッキングシート

油を通さないので、天板や型の角に汚れがたまる心配がなく、快適クッキング。
油を使わない肉料理などでヘルシークッキングにも。

焼いている様子

調理器具の汚れを抑えながら、ふっくら仕上げたい料理に。特に、電子レンジの調理では固く仕上がってしまう鰻におすすめ。

肉じゃがを作る様子

少ない煮汁をムラなく使うための「落とし蓋」にも便利。また、煮魚の場合、鍋底に敷き、焦げ付きや煮崩れ防止に役立つアイテムです。

炊き込みご飯を作る様子

残りご飯を冷凍する時の包材に。
温めなおした時に、ご飯の表面に水分がべたつかず、ふっくらとした仕上がりに。
洗った野菜をきっちり包んで、蒸し野菜も簡単に。

茶色い紙のクッキングシート

ホットドックやハンバーガーなどを包んで両端をぐるっとねじるだけでかわいいラッピングに。
お子様に配るお菓子の簡易包装としても便利です。

開発背景

茶色い紙のクッキングシート

新たなキッチンツールの誕生

1974年、アルファミックの前身である東海金属(株)日用品事業部が、日本で初めてお料理を剥がしやすい紙シートを生み出しました。
当初は、なかなか全国普及というハードルを越えられませんでしたが、「他社が作らない面白い製品をなくしたくない」と、製造・開発を続け、現在も支持されています。

茶色い紙のクッキングシートの素材は、
耐油紙(無漂白紙)です。

基本的には、漂白紙と同じ特性を持っています。
無漂白ならではのメリットは、何と言っても安心感。耐油性にも薬品を使用せず、漂白剤も使用していない、その安心感から根強い人気があります。数値データでの差はありませんが、一般に茶色い紙は丈夫なものが多いため、重い食材を載せて皿に移す等、調理作業中の安心感も高いというご意見を寄せられることの多い素材です。「ピザを作るときはかなりの重さになるけれど、しならないので嬉しい!」といった声もいただきました。

また、茶色いから、カントリー調のフードラッピングとしても重宝します。パンやクッキーなどの食品以外にも、ちょっとしたプレゼント包材にご利用いただいているようです。

取り扱い商品

茶色い紙のクッキングシート

茶色い紙のクッキングシート 25cm×5m

特徴 無漂白なので、自然に優しく食材を包み込みます。
個装サイズ(mm) 40×260×40
外箱入数 30
外箱サイズ(mm) 260×220×270
JAN コード 4959244091113
茶色い紙のクッキングシート 25cm×5m

茶色い紙のクッキングシート 30cm×10m

特徴 無漂白なので、自然に優しく食材を包み込みます。
個装サイズ(mm) 40×310×40
外箱入数 30
外箱サイズ(mm) 290×250×320
JAN コード 4959244096385
茶色い紙のクッキングシート 30cm×10m

オーブンペーパー<無漂白> 30cm×50m

特徴 無漂白なので、自然に優しく食材を包み込みます。
個装サイズ(mm) 66×310×66
外箱入数 20
外箱サイズ(mm) 325×310×260
JAN コード 4959244096460
オーブンペーパー<無漂白> 30cm×50m

OEMのご相談

アルファミックは、OEM商品の企画から製造まで、一貫して対応。
お客様のご要望にしっかりとこたえます。

商品開発の様子
商品開発の様子

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